航空会社や旅行会社のパンフレットには、サーチャージのことがきちんと説明されておらず、下の方に小さな文字で記載されていたので、サーチャージ料が何かを知らないまま航空券を購入していた人はたくさんいるはずです。
最近では他の商品や、例えば携帯電話の料金プランにも「ユーザーが誤解しないように記載する」ことと定められています。
サーチャージ料は、大抵の場合は旅行会社が航空会社の代理として請求しています。パンフレットが改定されても「料金体系がわかりにくい」などの苦情は続いています。
ましてサーチャージは原油の高騰などの価格変動に応じて設定が変わってしまうので、今回の7月の改正でも旅行会社のカウンターで驚く人もいるでしょう。
ツアーのパンフレットに載っている料金は、航空券(または航空運賃)のみとホテル宿泊料などの旅行代金だけです。
サーチャージに触れる文章は、「別途お支払いただきます」と書かれてあるだけで、具体的な金額は表記されていないことが多く、それもトラブルの元のひとつです。
また「格安航空券販売会社」でのトラブルも多くなっています。
格安航空券販売会社を見分けて、信頼できるスタッフがいるかどうかを確認してから航空券の手配・手続きをしましょう。
万一「格安航空券販売会社」でトラブルになったら、その会社の「旅行登録の確認」「旅行業務管理者がいるかどうか」を確認しましょう。特に「旅行登録」をしていない場合はその時点で「違法」なので、しかるべき機関を頼って、トラブルを解決できます。