サーチャージが「原油高の高騰」と密接な関係にあるということは説明しましたが、各航空会社の現状はどうなのでしょう?
サーチャージ制度を取り入れてきた航空会社は、現在一斉に「サーチャージ料金の改定・増額」を発表しています。
改定されたサーチャージ料金の適用の日付は、なんと「2008年7月1日」から!(6月までに購入したチケットはそのまま利用できます)
変動する燃油の価格は収まるどころか高騰を続けていますので、煽りを喰らった形となったのは明白です。
ですが、サーチャージを7月から改定して料金を引き上げたことに対して、もうひとつの視点から見ることもできます。
それは飛行機を利用した旅行が増える7月から8月へかけての「夏休み」。飛行機での国内・海外旅行が増えることは誰でも予想できることですから、燃油価格の変動と夏休みが重なることを考えれば7月にサーチャージ料金の改定をするのは航空会社にとっては当然かもしれません。
旅行を計画している私たちの立場からは「皆が旅行するのに何故サーチャージを引き上げるの!?」と思ってしまいますよね。
しかも6月までのサーチャージと比較すると「最大で¥12,000の引き上げ」となっていますし、航空会社によっては「同じ渡航先なのに最大¥38,000の差」があるなど、利用者は大混乱!
夏休みの旅行の予定がある人で、まだ航空券を手配していない人は、窓口で慌てないためにも、サーチャージに関するサイトや旅行雑誌で情報収集をすることをオススメします!